忍び寄る恐怖

2018.05.10 犬の散歩中空に向かって連写していたところ、4コマ中1コマにこのような写真がありました。影の用ですがあの球体に間違いありません。日に日に大きく写るこの物体は、私との距離を詰めてきているようで少々不安を感じます。

今回のこの写真を撮ったことではっきりと解ったことが2つあります。それを証明するために次の写真を見てください。

写真左下にある店が上の写真と同一のものです。この写真はカメラからパソコンへ移す際、不自然に感じたのものですが‥見直したところ、何が不自然だったのかを見つけることができなかったのです。勘違いだったのかとも思いましたが、とりあえず画像編集(色味や輪郭の協調)を試したところ意外な事実が見つかりました。

言うまでもなく違和感の正体はこれだったのです。ほぼ透明となることができるようで、こうなってしまうとまず発見することはできません。逆を返せば‥普段から近くに存在していても気づかないのです。

最初の写真の位置とこの写真の位置を比較してみると‥球体の大きさ(比率)は写真のズームに比例しており、紛れもなくこの物体はこの位置に存在することが証明されるのです。そして、最初の写真より高い位置であり、左から右の方向へと移動しています。

①ゴミなどではなく、一定の距離を置いた場所に物体は間違いなく存在する。

②透明になることができる。目視するのは困難ということです。

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