なぜか始めてすぐに私はスキンを作りはじめた。理由は単純で、日本人のスキンが無かったからだ。ニュースには連日採り上げられ、政府の機能までがインワールドに取り込まれるらしい話を聞き‥これは遊びではなくとんでもない時代が来たのだとワクワクしたものだ。今になってみれば‥あれはいったい何だったのだろう?‥と、まるで夢でもみていたかのような一瞬の高揚感とともにブームは去っていった(笑) でもね‥この熱しやすく冷めやすいというのは日本人の特徴で、今まさにこの時間も楽しんでいる日本人ユーザーさんがいるわけですよ! ビューアーもバージョンアップを繰り返し、パソコンの性能アップと連動していろんなことができるようになってきたんです。「まさに、楽しむなら今!」と私は強く言いたい。特に外国語の勉強などにはもってこいだと思いますよ〜 マイクさえあれば会話も可能ですしね。

     
   ‥てなわけで、話をスキンに戻しますが‥。上の画像を見てください。左のガイドラインに合わせて皮膚を貼っていく(描いていく)わけですが、なんという無茶苦茶な型紙なんでしょう?(笑)マス目を見たって容易に理解できることですが、一様な柄の皮膚を貼っても伸び方は場所によって大きく変わります。ですから精巧に作ったつもりでも、継ぎ目の部分に線や色差が出てしまうわけです。もっとびっくりする話をしましょう‥ 足の型紙ですが、親指より人差し指、人差し指より中指のほうが長いんですよ!手じゃないちゅーの!もう少しこのへんも改善してくれないと、気持ちがこっちにむきませんわ〜(*^▽^*)ゞ  
     
 
     
   そんなこんなで最近は一番簡単な建築を楽しんでおります。何がいいって、夢のような豪邸が建てられるんですよ〜 私にとってはCADのリハビリみたいなものなんですが、やらなくなると途端にできなくなります。ですからリハビリ‥(笑)